涙は生かされるのか・・・？（-＿-）

昨日卒業式に行って来たわけですが、

ここらへんで去年1年を振り返ってみようと

思う今日この頃（-＿-）

去年の今ごろ・・・・・

クラスで私だけが進路が決まらず、明日への希望も

見出せないという絶望真っ只中の状態のときに

卒業式なんぞがありまして（　-＿-）

当然ひとり暗ーくうつむいて影を背負って

おりました。

そんな私に担任のN先生が、

「お前は実力はあるんだから、後期試験まで

　やるだけやるんやで。絶対あきらめんなよ。」

と渇をいれて下さり、大泣き（T＿T）

有難いお言葉を胸にいざ後期へ！

最後の最後に勝利の女神は微笑んでくれました

倍率13倍のなか1番という成績で・・・

（これはN先生が電話で教えてくれた。その時も

一生分くらい泣いたなぁ（ちなみに前回は前期受け

たところすべて滑ったことをN先生に報告しに行っ

た時。この時は大好きだった1年の担任S先生も

いて、「お前何やってんねん」って笑って言われて

自分でもマジで何やってんだろって思ったら、

ウワーって涙があふれたのさ（-＿-）））

合格通知が来た時はようやく終わった受験と大学生

になれた喜びで一気に気が緩んで、母親と手握り

合って大泣きしたよ（　-＿-）

だがしかし・・・嬉しさの中にも後悔の波が

怒涛のように押し寄せたんだなぁ。

いくら倍率が高かったとはいえ、受かったところは

私が学びたい学部ではなく、目指してる大学でも

なかったのです。

それでやっぱり自分が納得出来なくて

今「編入」という道を考えている訳なのでありま

す。

あらら・・・1年どころか1ヶ月しか振り返れてな

いぢゃないの（-＿-）

と言うわけで（？）今日はここまで。

次号へつづく→